業種別集客

雑貨店・ギフトショップの集客|「行きたい店」になる発信と店頭・EC・口コミの設計

雑貨店・ギフトショップの集客は、入荷とディスプレイの発信で「行きたい店」になり、Googleマップと口コミで見つけてもらい、ギフト需要とECで安定させる設計。投稿の型、店頭の見せ方、EC連携を解説。

西執筆:西村亜海公開 5分で読めます

雑貨店・ギフトショップは、「用事がなくても行きたくなる店」になれるかで集客が決まります。特定の商品を探して来るお客さんは少なく、「あの店に行けば何か見つかる」「贈り物に困ったらあの店」と思われることが、来店の理由になります。

この記事では、雑貨店の探され方、Instagramの投稿の型、店頭の見せ方、Googleマップと口コミ、ギフト需要の取り方、EC連携、表現の注意点をまとめました。店舗全般の考え方は店舗集客の完全ガイド参照してください。

結論:入荷とディスプレイで「行きたい」を作り、ギフト需要で「頼られる」店になり、ECとLINEで再購入をつなぐ

段階お客さんの気持ちやること
行きたい「かわいい」「気になる」入荷・ディスプレイ・作家の投稿、店頭の見せ方
見つける「〇〇駅 雑貨屋」「プレゼント 雑貨」Googleマップの整備、口コミ、ギフトの情報
頼られる「贈り物に困った」ギフトの提案、ラッピング、予算別の案内
また買う「新作が入った」LINEの入荷通知、EC、イベント

雑貨店の探され方

  • Instagram:商品・ディスプレイ・作家の投稿を見て「行きたい」。保存から週末の予定に
  • Googleマップ「〇〇駅 雑貨屋」「近くの雑貨屋」。営業時間、写真、口コミ
  • 通りがかり:店頭のディスプレイと入りやすさ
  • ギフト検索「プレゼント 雑貨 〇〇」「出産祝い 雑貨」。ホームページやInstagramの用途別の投稿
  • イベント・作家のファン:取り扱う作家やブランドのフォロワー

Instagram:入荷・ディスプレイ・作家

  • 入荷の投稿「本日入荷」を商品名・価格・数量つきで。ストーリーズで残りの
  • ディスプレイ:棚や店内の一角を「そのまま見せる」。店の世界観が伝わる
  • 作家・ブランドの紹介:作り手のこだわりと、店で買える理由。作家とのコラボ投稿作家のフォロワーにも届く
  • 用途別の提案「3,000円以内の出産祝い」「男性へのギフト」。ギフト検索に届く
  • リール:開封、ディスプレイの入れ替え、ラッピングの過程
  • 必ず書く情報:価格(税込)、サイズ、在庫、買える場所(店頭・EC)。キャプションの書き方

店頭の見せ方

  • 入口の「今週の入荷」:外から見える位置に、新しいものを
  • 価格の表示:値札がないと手に取りにくい。用途(ギフト向け)の一言を添える
  • 試せる・触れる:文房具・食器・アロマは、試せるサンプル
  • ラッピングの見本:ギフト需要の入口。価格と所要時間を明記
  • InstagramとLINEのQRコード:レジと入口に。「入荷をLINEでお知らせします」

Googleマップと口コミ

  • 整備する情報:営業時間・定休日、写真(外観・店内・商品)、「商品」機能で人気商品を価格つきで登録、ギフト対応(ラッピング・のし)の記載。メニュー・商品登録の記事
  • 口コミの依頼:会計時に「お店の雰囲気など、よければ感想をお聞かせください」とQRコード。見返りの提供や評価の指定はしない。口コミの依頼の仕方
  • 返信:商品や用途に触れて、入荷の案内を一言

ギフト需要の取り方

  • 予算別・用途別の提案「3,000円・5,000円・10,000円」「出産祝い・引っ越し祝い・退職」。店頭・Instagram・ホームページで同じ分類
  • ラッピングとの:無料か有料か、所要時間、写真
  • 法人ギフト:周年記念品、社内のプレゼント。問い合わせ導線と実績
  • 季節:母の日・父の日・敬老の日・クリスマス・バレンタインの1か月前から発信

EC連携とLINE

  • ECの役割:遠方のファン、再購入、店頭にない在庫。店舗とECの役割分担はECサイトの集客の記事
  • LINE:入荷通知、新作の先行案内、イベント、ギフトシーズンの案内。月2〜4回。LINEの店舗集客
  • 取り置き:LINEで取り置きを受け付けると、来店の理由になる

表現の注意点

  • 価格:税込の明記。セール時の二重価格表示は根拠が必要(景品表示法)
  • 作家・ブランドの写真:作家の許諾、ブランドの規約(画像の使用)
  • 効果の表現:アロマ・雑貨で「癒し効果」「開運」など効果を断定しない
  • 食品・化粧品:取り扱う場合は食品衛生法・薬機法の表示義務

Arilienのサービス

私たち株式会社Arilienは、雑貨店・ギフトショップ向けに、Instagram運用代行(入荷・ディスプレイ・用途別の投稿)、ホームページ制作サブスク(月16,900円。ギフトの案内と法人問い合わせを含む)、Googleビジネスプロフィールの整備(MEO支援)を提供しています。サービス一覧

よくある質問

雑貨店の集客で最初にやることは?

Instagramで入荷とディスプレイを価格つきで週3回以上投稿することと、Googleビジネスプロフィールの写真と営業時間の整備です。「行きたい」と「見つかる」の両方を作ります。

特定の商品を探して来る人が少ないのですが。

雑貨店は「店に行けば何か見つかる」が来店の理由です。入荷・ディスプレイ・用途別の提案で、店そのものを見せてください。

ギフト需要はどう取ればいいですか?

予算別・用途別の提案を店頭・Instagram・ホームページで同じ分類にし、ラッピングとのしの対応を明記します。季節の1か月前から発信します。

ECは必要ですか?

遠方のファンと再購入のために有効ですが、まず店舗の「行きたい」と「見つかる」を整えてからです。始める場合は店舗とECの役割を分けます。

まとめ

  • 雑貨店は「行きたい店」になれるかで集客が決まる
  • Instagramは入荷・ディスプレイ・作家・用途別。価格とサイズを必ず
  • 店頭は今週の入荷、価格表示、試せるサンプル、ラッピングの見本、QRコード
  • Googleマップは商品登録とギフト対応の記載、口コミは会計時に
  • ギフト需要は予算別・用途別・季節で。ECとLINEで再購入

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記事の内容を、実行まで支援します

西
西村亜海ミセノホシ編集長/株式会社Arilien

株式会社Arilienで飲食店・サロン向けのインフルエンサーPRとSNS集客支援を担当。現場で見た「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、売り込みなしで記事にしています。 法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。

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