MEO・Googleマップ対策

Googleビジネスプロフィールのメニュー・商品・サービス登録のやり方|検索した人が「いくらで何があるか」を見られる状態に

Googleビジネスプロフィールには、メニュー(飲食)、商品(物販)、サービス(美容・整体など)を価格つきで登録できます。登録できる項目と業種別の使い分け、手順、写真と価格の書き方、更新頻度、よくある失敗を解説。

西執筆:西村亜海公開 5分で読めます

Googleマップで店を見つけた人が次に知りたいのは、「何があって、いくらか」です。Googleビジネスプロフィールには、メニュー・商品・サービスを価格つきで登録する機能があり、登録している店は、検索した人が地図上で価格まで確認できます。登録していない店は、ホームページや口コミの写真から推測されるか、候補から外れます。

この記事では、登録できる項目と業種別の使い分け、登録の手順、写真と価格の書き方、更新頻度、よくある失敗をまとめました。機能の名称や画面は変更されるため、実際の操作はGoogleビジネスプロフィールのヘルプで最新を確認してください。基本の整備はMEO対策の記事参照してください。

結論:メニュー・商品・サービスは「価格つき」で登録し、写真を添える。看板メニューと初めての人向けを先に

登録の目的は「行く前に、いくらで何があるかを見られる状態」です。全メニューを一度に登録しなくても、看板メニュー・人気メニュー・初めての人向けのセットを、価格と写真つきで先に登録すれば、効果は出ます。

登録できる項目と業種別の使い分け

機能内容向いている業種
メニュー料理・ドリンクをカテゴリ分けして、名前・価格・説明・写真飲食店、カフェ、バー
商品商品名・価格(または価格帯)・説明・写真・リンク物販、パン屋、雑貨、アパレル
サービスサービス名・価格(固定・範囲・要問い合わせ)・説明美容室、サロン、整体、クリニック、教室、士業
メニューのリンク・写真メニューのURL、メニュー表の写真すべての飲食店(登録が難しい場合の代替)

カテゴリ(業種)によって表示される機能が変わります。自店のカテゴリで使える機能を確認してください。

登録の手順(概要)

  1. Googleビジネスプロフィールに管理者でログイン(Google検索やマップで自店を検索し、「ビジネスプロフィールを編集」から)
  2. 「メニュー」「商品」「サービス」のいずれかを開く
  3. カテゴリ(セクション)を作る:「ランチ」「ディナー」「ドリンク」、「カット」「カラー」など
  4. 項目を追加:名前、価格、説明(100字程度)、写真
  5. 保存。反映までに時間がかかることがある
  6. スマホのGoogleマップで自店を開き、表示を確認

商品は、Googleの「商品エディタ」からの登録のほか、業種によっては別の連携方法があります。メニューは、メニューのURLと写真の登録もできます。

価格の書き方

  • 税込か税抜かを明記:説明欄に「税込」。価格の表示は税込が分かりやすい
  • 範囲がある場合「1,000〜1,500円」、サービスは「〇〇円〜」と条件
  • 要問い合わせは最小限に:価格がない項目は「高いのでは」と思われる。目安だけでも
  • ホームページ・店内と一致:価格が食い違うと、来店時のトラブルと低評価の原因

写真の撮り方・選び方

  • 1項目1枚:メニューは料理、商品は商品、サービスは施術の様子か仕上がり
  • 明るく、寄りで:スマホで十分。自然光か店内の照明を足す
  • 実物と同じ:盛り付けや量が実際と違う写真は、来店後のギャップと低評価につながる
  • 写真の基準Googleビジネスプロフィールの写真の記事

業種別の登録例

業種セクション項目の
ラーメン店ラーメン/トッピング/サイド醤油ラーメン 900円、味玉 120円、餃子 400円
カフェドリンク/フード/スイーツカフェラテ 550円、ランチプレート 1,200円
美容室カット/カラー/トリートメントカット 4,500円、カット+カラー 12,000円〜
整体院初回/通常/回数券初回(60分)6,000円、通常(45分)5,000円
パン屋食パン/菓子パン/季節山型食パン 380円、クロワッサン 260円
雑貨店新着/ギフト/定番〇〇(商品名)2,200円、ギフトセット 3,500円〜

更新頻度と運用

  • 月1回:価格の確認、売り切れ・終了した項目の削除、季節メニューの追加
  • 新メニュー・新商品:投稿機能投稿の記事)と合わせて登録
  • 値上げ時:ホームページ・店内・Googleビジネスプロフィールを同じ日に更新。NAP統一の記事
  • 担当者を決める:更新が止まると「今も同じ価格か」と疑われる

よくある失敗

失敗対策
登録していない看板メニュー5〜10項目を価格と写真つきで先に
価格が古い月1回の確認と、値上げ時の同日更新
写真がない・実物と違う1項目1枚、実物と同じ
「要問い合わせ」ばかり目安の価格か範囲を
メニューのPDFリンクだけスマホで読みにくい。項目として登録するか、写真を添える
ホームページと食い違う情報の出どころを1つに決めて、同時に更新

Arilienのサービス

私たち株式会社ArilienMEO支援では、Googleビジネスプロフィールの基本情報とあわせて、メニュー・商品・サービスの登録(価格・説明・写真)を初期整備に含めています。ホームページ制作サブスク(月16,900円)と組み合わせると、価格情報の出どころを1つにできます。MEO支援の詳細

よくある質問

メニューを全部登録しないとダメですか?

看板メニュー・人気メニュー・初めての人向けを、価格と写真つきで5〜10項目登録すれば効果は出ます。全部は月1回の更新で少しずつ足してください。

価格は税込と税抜、どちらで書けばいいですか?

税込が分かりやすいです。説明欄に「税込」と明記し、ホームページ・店内と一致させてください。

美容室やサロンでも登録できますか?

「サービス」として、メニュー名・価格(固定か範囲)・説明を登録できます。所要時間や担当者の指名の可否は説明欄に書きます。

登録したのに表示されません。

反映に時間がかかることがあります。カテゴリによって表示される機能が違うため、自店のカテゴリで使える機能かも確認してください。

まとめ

  • メニュー・商品・サービスを価格つきで登録し、写真を添える
  • 看板メニューと初めての人向けを先に5〜10項目
  • 価格は税込を明記し、ホームページ・店内と一致させる
  • 写真は1項目1枚、明るく、実物と同じ
  • 月1回の確認と、値上げ時の同日更新

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記事の内容を、実行まで支援します

西
西村亜海ミセノホシ編集長/株式会社Arilien

株式会社Arilienで飲食店・サロン向けのインフルエンサーPRとSNS集客支援を担当。現場で見た「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、売り込みなしで記事にしています。 法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。