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口コミをお願いする言い方|業種別の一言スクリプトとNG例

口コミの依頼は「何を言うか」より「いつ、誰が、どう言うか」で投稿率が変わります。飲食店・美容サロン・整体・体験型・宿泊・歯科の業種別に、依頼のタイミングと一言スクリプト、スタッフ全員で統一する方法、規約違反になるNGの言い方をまとめました。

西執筆:西村亜海公開 3分で読めます

「口コミをお願いしてもなかなか書いてもらえない」という店舗の多くは、お願いの仕方がバラバラです。言うスタッフと言わないスタッフがいて、言うタイミングも会計時だったり帰り際だったり。

口コミの依頼は、「満足の瞬間に、担当者が、一言で、QRコードを見せながら」が基本です。この記事では、業種別のタイミングと一言スクリプト、統一の方法、NGの言い方をまとめます。

結論:「満足の瞬間」に「担当者」が「一言」

要素ポイント
タイミングお客さんの気持ちがいちばん上がった瞬間。会計の後では遅い
誰が施術や接客を担当した本人。口コミに名前が入りやすい
何を「感想を聞かせてください」。「良い口コミを」ではない
道具口コミ投稿画面へのQRコードQRコードの記事

業種別のタイミングとスクリプト

飲食店

タイミングデザートや最後の一品を出したあと、または会計前

「本日はありがとうございました。よかったら、Googleの口コミで感想を聞かせてください。次の方の参考になります」

美容サロン(ネイル・美容室・まつげ・エステ)

タイミング:仕上がりを鏡で見せた瞬間

「今日の仕上がり、気に入っていただけましたか?よかったら口コミで教えてください。私(担当者名)の励みになります」

整体・リラクゼーション

タイミング:施術後の説明と次回の提案が終わったあと

「初めての方の参考になるので、よかったらGoogleの口コミで感想を聞かせてください」

効果に関する言葉(「楽になったと書いてください」)は言わない整体院の口コミの記事)。

体験型(ワークショップ・アクティビティ)

タイミング:完成品を渡す瞬間、記念撮影のあと

「素敵に仕上がりましたね。よかったら口コミで感想を。これから来る方の参考になります」

宿泊(ホテル・旅館)

タイミング:チェックアウト時

「ご滞在ありがとうございました。よろしければGoogleの口コミで感想をお聞かせください」

歯科医院

タイミング:治療後の説明が終わったあと、受付で

「初めての方の参考になりますので、よろしければGoogleの口コミで感想をお聞かせください」

治療内容や効果に触れない。医療広告ガイドラインの注意は歯医者の口コミの記事参照。

スタッフ全員で統一する方法

  1. スクリプトを1つに決め、紙に書いて休憩室に貼る
  2. 朝礼で1週間、実際に声に出して練習する
  3. QRコードの置き場所と見せ方を決める(レジ横、鏡の横、フロント)
  4. 週1回、口コミの件数と、誰の名前が入ったかを共有する
  5. 新しい口コミは朝礼で読み上げる。書かれたスタッフの励みになり、依頼のモチベーションが続く

「全員に平等に」が前提

満足していそうな人だけに依頼する行為(レビューゲーティング)は、Googleのポリシー違反です。全員に同じ一言を言う。低評価が来ても、誠実に返信すれば見ている人の印象は悪くなりません返信の例文集)。

NGの言い方

NG理由
「星5でお願いします」評価の指定。ポリシー違反
「口コミを書いてくれたらドリンクサービス」見返りの提供。ポリシー違反
「良いことを書いてください」内容の指定。信頼を落とす
「満足していただけたら口コミを」選別の依頼になる
「今この場で書いてください」押しつけ。書くかどうかは本人の判断
「治った」「痩せた」と書いてください効果表現の誘導。業種の規制に触れる

ルールの詳細はGoogleマップの口コミの記事参照してください。

効果の確認

依頼を統一した月と、前月の口コミ件数を比べます。増えていなければ、タイミング(遅すぎないか)、担当者(言っているか)、QRコード(見せているか)のどれかが抜けています。

まとめ

  • 満足の瞬間に、担当者が、一言で、QRコードを見せる
  • 飲食店は最後の一品のあと、サロンは鏡の瞬間、整体は説明のあと、体験型は完成品、宿泊はチェックアウト、歯科は説明後の受付
  • スクリプトを1つに決め、貼り、練習し、週1で共有
  • 全員に平等に。評価の指定、見返り、内容の指定、選別、押しつけ、効果の誘導はしない
株式会社Arilienのサービス

記事の内容を、実行まで支援します

西
西村亜海ミセノホシ編集長/株式会社Arilien

株式会社Arilienで飲食店・サロン向けのインフルエンサーPRとSNS集客支援を担当。現場で見た「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、売り込みなしで記事にしています。 法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。