業種別の集客

焼肉店のインスタ集客|グループ予約を増やす投稿の型と口コミの育て

焼肉店の予約は「誰かと行く」前提で決まります。グループ予約を増やすInstagram投稿の型、シェアされやすいコンテンツ、Googleマップと食べログの口コミの育て方、インバウンド対応まで焼肉店に絞ってまとめました。

ミセノホシ編集部公開 3分で読めます

焼肉店の予約は、一人で決めることが少ない業態です。「今度みんなで焼肉行こう」という会話の中で、誰かがInstagramの投稿をグループに送り、「ここどう?」で決まる。つまり焼肉店の集客は、投稿が「シェアされる」ことを前提に設計する必要があります。

この記事では、グループ予約を増やす投稿の型と、焼肉店に効く口コミの育て方をまとめます。

結論:焼肉店は「シェアされる投稿」と「予約の入口」で決まる

Instagramのインサイトで見るべき数字は、いいねではなく「シェア数」と「保存数」です。シェアは「誰かに送った」、保存は「今度行くために取っておいた」。焼肉店にとってはどちらも予約に近い行動です。

そして、送られた側がプロフィールから迷わず予約できる導線があること。この2つが揃うと、投稿が予約に変わります。

グループ予約を増やす投稿の

型1:肉の断面と炙りの瞬間(リール)

厚切りタンを焼く音、脂が落ちて炎が上がる瞬間、サシの入った断面。焼肉は「動き」と「音」が最強の素材です。15秒で十分。リールの基本はこちらの記事解説しています。

型2:「〇人で〇円」のコース紹介

グループで来る人が知りたいのは「一人いくらになるか」です。「4名でこのコース、一人¥6,000」のように、人数と一人あたりの金額を明記した投稿は、そのままグループの相談材料になります。

型3:席の写真(個室・テーブル・大人数対応)

「6人で入れる?」「個室ある?」は、グループ予約の定番の質問です。席のタイプごとに写真を用意し、ハイライトにまとめておくと、DMでの質問が減ります。

型4:飲み放題と宴会向けの情報

会社の集まりや誕生日会の需要を取るなら、飲み放題の内容、ケーキの持ち込み可否、幹事向けの案内を投稿とハイライトに。

型5:お客さんの投稿の紹介

来店したお客さんの投稿を、許可を取ってストーリーズで紹介する。「実際に行った人がいる」という証明になり、紹介されたお客さんも喜びます。

予約の入口を整える

  • プロフィールのリンクは予約ページに直行(ホットペッパーグルメ、食べログ、自社予約のいずれか)
  • ハイライトに「席」「コース」「アクセス」「予約方法」
  • 「〇名以上は要予約」など、予約の条件を明記

ホットペッパーグルメの予約は口コミにも直結します。詳しくはホットペッパーグルメの口コミを増やす方法参照してください。

口コミの育て

焼肉店の口コミで、次のお客さんの決め手になる言葉は「肉の質」「コスパ」「席の広さ・個室」「接客(焼いてくれる、タイミングが良い)」です。

  • 会計時に「よかったら口コミで感想を」の一言と、GoogleマップのQRコード
  • 幹事さんには特に丁寧に。グループの代表として口コミを書いてくれることが多い
  • 口コミの「席」「個室」への言及は、次のグループ予約を呼ぶ
  • 返信は翌日までに。文例は口コミ返信の例文集

Googleマップの育て方はこちら食べログはこちらまとめています。

インバウンド対応

焼肉は訪日客に人気の業態です。Googleマップの店舗情報に英語のメニュー写真を載せる、口コミに英語で返信する、といった対応で、インバウンドの口コミが増えます。考え方は寿司店のインバウンド集客共通です。

注意点

  • お客さんが写る写真・動画は必ず許可を取る。特にグループの写真は全員の同意が必要
  • 「A5」「〇〇牛」などの表記は、実際の仕入れと一致させる。表示と違うと景品表示法の問題になります
  • 口コミと引き換えの特典は禁止(Googleマップ、食べログ、ホットペッパーとも)
  • インフルエンサーPRを行う場合はPR表記を。ステマ規制の解説参照

まとめ

  • 焼肉店の集客は「シェアされる投稿」と「予約の入口」
  • 見る数字はシェアと保存
  • 断面と炙りのリール、人数×金額、席の写真、宴会情報、お客さんの投稿紹介の5つの
  • 口コミは幹事さんを大切に。「席」「個室」への言及が次のグループを呼ぶ
  • 肉の表記は仕入れと一致させる。写真の許可、見返り禁止、PR表記
ミセノホシ編集部

株式会社Arilienの運営チーム。インフルエンサーと店舗をつなぐ現場で見えた「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、 売り込みなしで記事にしています。法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。