MEO・Googleマップ対策

Googleビジネスプロフィールの「投稿」機能の使い方|週1回の運用テンプレ

Googleビジネスプロフィールの「投稿」は、検索結果とマップに直接表示される無料の告知機能です。投稿の種類(最新情報・イベント・特典)、書き方、写真とボタンの設定、週1回の運用テンプレ、Instagramとの使い回し。

西執筆:西村亜海公開 3分で読めます

Googleビジネスプロフィールには、Instagramのように告知を出せる「投稿」機能があります。新メニュー、限定、営業時間の変更、イベント。投稿した内容は、Google検索の店舗情報とGoogleマップに表示され、検索した人がそのまま見ることができます。

無料で、検索した人に直接届く機能なのに、使っている店舗は多くありません。この記事では、投稿機能の種類と書き方、週1回で回す運用テンプレをまとめます。

結論:Instagramに投稿した内容を、週1回Googleにも載せる

投稿機能のために新しい内容を考える必要はありません。Instagramで反応の良かった投稿(新メニュー、限定、季節)を、週1回、Googleの投稿にも載せる。この使い回しで十分です。

投稿の種類

種類使いどころ表示期間
最新情報新メニュー、季節の案内、営業情報一定期間表示され、その後はアーカイブ
イベント日時のあるもの(フェア、ライブ、体験会)イベント終了まで
特典(クーポン)期間限定の割引、サービス期間終了まで

※種類や表示期間は変更されることがあります。最新はGoogleビジネスプロフィールのヘルプで確認してください。

書き方

  • 写真を1枚:横向き、明るい、内容が一目で分かる写真の記事
  • 本文は100〜200字:何が、いつ、いくらか。最初の1文に要点
  • ボタン「予約」「詳細」「電話」など。予約ページへのリンクを設定
  • 地域名と業種を自然に入れる「渋谷の〇〇では、今週から…」。検索との関連性に

例:

今週から秋の限定「きのこと栗のクリームパスタ」が始まりました(¥1,480)。ランチは11:30〜14:30、平日はサラダ付き。ご予約はボタンから。

週1回の運用テンプレ

内容
第1週新メニュー・季節の案内(写真+価格)
第2週お店の紹介(席、雰囲気、こだわり)
第3週限定・特典(期間を明記)
第4週営業情報・お知らせ(臨時休業、時間変更、予約状況)

Instagramの投稿を作った日に、同じ写真と文章をGoogleにも載せる、決めておくと忘れません。所要時間は5分です。

使いどころ

  • 臨時休業・営業時間変更:Googleマップの営業時間の変更とあわせて投稿すると、「行ったら休みだった」を防げる
  • 新店のオープン:オープン前から「〇日オープン」を投稿新店の記事
  • 繁忙期の案内「土日は待ち時間が出る場合があります」
  • 口コミへのお礼「口コミ100件ありがとうございます」

効果の確認

Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」で、投稿の表示回数と、ボタンのクリック数を確認できます。月1回、どの種類の投稿が押されたかを見て、翌月の内容を決めます。

やってはいけない内容

  • 実際と違う価格・内容
  • 誇大な表現(「最高」「No.1」「絶対」)
  • 医療・美容・整体で効果を断言する表現
  • 口コミと引き換えの特典(「口コミ投稿で〇〇プレゼント」はポリシー違反)
  • 他店との比較、他店の批判
  • 電話番号やURLを本文に大量に貼る(ボタンを使う)

Instagram・口コミとの連動

投稿機能はGoogleマップで「見つけた人」に効き、口コミは「決める人」に効きます。両方が揃うと、検索からの来店が安定します。口コミの育て方はGoogleマップの口コミの記事MEO全体はMEO対策の記事参照してください。

まとめ

  • 投稿機能は検索結果に直接出る無料の告知。Instagramの内容を週1回使い回す
  • 最新情報、イベント、特典の3種類。写真1枚、100〜200字、ボタン
  • 第1〜4週で新メニュー、紹介、限定、お知らせを回す
  • 臨時休業、新店、繁忙期、口コミのお礼に使う
  • 虚偽、誇大、効果表現、口コミの見返り、他店批判はしない

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西
西村亜海ミセノホシ編集長/株式会社Arilien

株式会社Arilienで飲食店・サロン向けのインフルエンサーPRとSNS集客支援を担当。現場で見た「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、売り込みなしで記事にしています。 法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。