業種別の集客

ラーメン店のGoogleマップ対策|新店が3か月で口コミを積み上げる手順

ラーメン店は「近くのラーメン」検索で選ばれる業態。新店がオープンから3か月でGoogleマップの口コミを積み上げる手順を、開店前の準備、初週の動き、毎日の運用、写真と返信の型に分けてまとめました。

ミセノホシ編集部公開 3分で読めます

ラーメン店は、Googleマップの影響がいちばん大きい業態のひとつです。「近くのラーメン」「〇〇駅 ラーメン」で検索し、星と口コミ件数、写真を見て、その場で決める。予約も少なく、口コミが集客に直結します。

特に新店は、口コミがゼロの状態からのスタートです。この記事では、オープンから3か月でGoogleマップの口コミを積み上げるための手順を、時系列でまとめます。

結論:新店の3か月は「件数」より「新しさと写真」

新店がすぐに口コミ100件を目指す必要はありません。検索した人が見ているのは、最近の口コミがあるか、写真で味のイメージが湧くかです。3か月で「毎週新しい口コミが付いている」「写真が充実している」状態を作れば、周辺の既存店と勝負できます。

開店前にやること

  1. Googleビジネスプロフィールの登録と確認:オープン日を設定し、住所・営業時間・電話番号を正確に。仮の情報のままにしない
  2. 写真を10枚以上:看板、外観、店内、券売機、看板メニュー、トッピング。オープン前の仕込み写真も「準備中」の投稿として使える
  3. メニューと価格の登録:ラーメンは価格で選ばれます。写真付きで登録
  4. 属性の設定「テイクアウト」「カード可」「カウンター席」など
  5. 口コミ用のQRコード:口コミ投稿画面への直リンクをQRにして、券売機横やテーブルに貼るPOPを作っておく

オープン初週の動き

  • 来店した全員に同じ一言「オープンしたばかりで、感想をGoogleの口コミで聞かせてもらえると助かります」。全員に平等に。満足そうな人だけに言うのはポリシー違反です
  • 初日から返信する:最初の口コミへの返信は、次に書く人が見ています
  • Googleビジネスプロフィールの「投稿」機能を使う:オープンの告知、限定メニュー、営業時間の変更。ここも検索結果に出ます
  • 知り合いに頼まない:家族や友人の口コミは、内容が浮きますし、発覚すれば信頼を失います

毎日の運用(2週目以降)

頻度やること
毎日口コミへの返信(24時間以内)、営業時間の変更があれば即反映
週1回写真を2〜3枚追加(新メニュー、限定、仕込み)
週1回「投稿」機能で告知(限定、営業情報)
月1回口コミの内容を見返し、よく書かれる言葉と不満を整理

Googleの口コミポリシー(見返りの提供禁止、レビューゲーティング禁止など)は必ず守ってください。詳しくはGoogleマップの口コミを増やす方法解説しています。

写真の撮り方

ラーメンの写真で見られているのは、スープの色、麺の太さ、チャーシューの厚み、丼の大きさです。

  • 真上からと斜め45度の2枚
  • 湯気が写る提供直後
  • 自然光か、白い照明の下で
  • 券売機の写真も1枚(価格と種類が一目で分かる)

お客さんが撮った写真も口コミと一緒に載ります。撮りやすい席、照明を意識すると、口コミの写真の質も上がります。

返信の

ラーメン店は回転が速く、口コミも短いものが多いです。返信も短く、具体的に。

ご来店ありがとうございます。濃厚煮干しを気に入っていただけて嬉しいです。次回はぜひ味玉トッピングも試してみてください。

低評価には、言い訳をせず、改善を書く。「スープがぬるかった」には「提供の温度管理を見直しました」。文例は口コミ返信の例文集参考にしてください。

Instagramとの組み合わせ

ラーメンはリールとの相性も良い業態です。麺上げ、スープを注ぐ瞬間、チャーシューを炙る瞬間。リールで知ってもらい、Googleマップで決めてもらう流れができると、新店の立ち上がりが早くなります。リールの作り方はこちらの記事参照。

まとめ

  • 新店の3か月は「件数」より「新しさと写真」
  • 開店前にプロフィール、写真10枚、メニュー、属性、QRコードを準備
  • 初週は全員に同じ一言、初日から返信、投稿機能、知り合いに頼まない
  • 毎日返信、週1で写真と投稿、月1で口コミの振り返り
  • 写真は真上と45度、湯気、自然光。返信は短く具体的に
ミセノホシ編集部

株式会社Arilienの運営チーム。インフルエンサーと店舗をつなぐ現場で見えた「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、 売り込みなしで記事にしています。法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。