MEO・Googleマップ対策

Googleビジネスプロフィールの写真|枚数・種類・撮り方と更新頻度の目安

Googleマップで店舗を選ぶ人は、口コミの次に写真を見ています。最初に用意する写真の種類と枚数、カバー写真とロゴの選び方、撮り方の基本、更新の頻度、お客さんが投稿した写真の扱い、不適切な写真の対処をまとめました。

西執筆:西村亜海公開 3分で読めます

Googleマップで「近くの〇〇」を検索した人は、星と件数を見たあと、写真をスワイプして店の雰囲気を確認します。写真が少ない、暗い、古い店は、それだけで候補から外れます。

この記事では、Googleビジネスプロフィールに載せる写真の種類、枚数、撮り方、更新の頻度をまとめます。MEO対策全体はMEO対策の記事参照してください。

結論:最初に20枚、その後は月2〜3枚

写真は「多くて新しい」ことが、見る人の安心と、Googleからの評価の両方に効きます。最初に20枚を揃え、その後は月2〜3枚を追加する運用が現実的です。

最初に用意する写真の種類

種類枚数内容
外観3枚昼、夜、入口のアップ(看板が読める)
店内4枚全体、席、カウンター、雰囲気の分かる角度
商品・料理・施術8枚看板メニューを中心に。価格が分かる写真も
スタッフ・チーム2枚顔が見える。同意を得て
設備・その3枚個室、駐車場、キッズスペース、メニュー表

カバー写真(一覧で最初に表示される)は、看板メニューか店内の雰囲気。ロゴはプロフィール画像に設定します。

撮り方の基本

  • 明る時間帯、自然光で。店内は照明をすべて点ける
  • 横向き(4:3または16:9)が基本。Googleマップの表示に合う
  • 外観は道路側から、通行人の目線で。看板と入口が入るように
  • 料理は飲食店の写真の撮り方同じ。寄り、45度、湯気
  • 加工は明るさの調整まで。過度なフィルターは実物とのギャップになる
  • 解像度は高いもの。スマホの標準カメラで十分

更新の頻度と内容

  • 月2〜3枚:新メニュー、季節のディスプレイ、イベント、改装
  • 季節が変わったら外観を撮り直す(紅葉、雪、夏の外観)
  • 古い写真(終了したメニュー、前の内装)は削除する
  • 「投稿」機能と組み合わせると、写真に説明が付く投稿機能の記事

お客さんが投稿した写真

Googleマップには、お客さんが口コミと一緒に投稿した写真も表示されます。これは店側で選べませんが、影響を与えることはできます。

  • 撮りやすい席と照明を用意する(自然光の席、明る照明)
  • 看板メニューの盛り付けを整える
  • お客さんの写真の質が上がると、口コミの写真も良くなる

不適切な写真の対処

お客さんの投稿写真に、店と無関係なもの、不適切なもの、他店のものが含まれる場合、Googleに報告できます。写真のメニューから「写真を報告」を選び、理由を選択します。削除されるかはGoogleの判断です。口コミの削除と同じ考え方です口コミ削除依頼の記事)。

業種別のポイント

  • 飲食店:料理の寄り、メニュー表、席の種類(カウンター、個室)
  • 美容サロン:施術席、仕上がりのサンプル(許可を得た手元・髪)、清潔感
  • 整体:施術室、ベッド、待合、着替えの有無(患者は写さない)
  • 体験型:体験中の様子(許可)、完成品、道具
  • 宿泊:部屋、温泉(営業時間外に撮影)、食事、外観
  • 歯科:受付、待合、診療室(患者がいない状態)、外観

注意点

  • お客さんやスタッフが写る写真は同意を取る
  • 実物と違う写真(他店の料理、素材写真)は使わない
  • 価格が写る写真は、価格改定時に差し替える
  • 営業時間外の温泉や施術室など、人が写らない状態で撮る

まとめ

  • 最初に20枚(外観3、店内4、商品8、スタッフ2、設備3)、その後は月2〜3枚
  • 明る時間、横向き、寄り、加工は明るさまで
  • 古い写真は削除、季節ごとに外観を撮り直す
  • お客さんの写真は席と照明で質を上げる。不適切な写真は報告
  • 同意、実物との一致、価格の更新
株式会社Arilienのサービス

記事の内容を、実行まで支援します

西
西村亜海ミセノホシ編集長/株式会社Arilien

株式会社Arilienで飲食店・サロン向けのインフルエンサーPRとSNS集客支援を担当。現場で見た「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、売り込みなしで記事にしています。 法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。