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飲食店のインスタ写真の撮り方|スマホだけで美味しそうに見せる7つのコツ

飲食店の写真は機材より「光・角度・寄り」で決まります。自然光の使い方、上と45度、寄りで湯気とツヤを見せる、背景の整理、手を入れる、色の補正の範囲、撮る前の準備と時間帯まで、スマホだけでできる7つのコツをまとめました。

西執筆:西村亜海公開 2分で読めます

「実物は美味しいのに、写真にすると美味しそうに見えない」。飲食店のインスタで最も多い悩みです。原因の大半は、カメラの性能ではなく、光と角度です。

この記事では、スマホだけで料理を美味しそうに撮るための7つのコツをまとめます。リールでも写真でも、基本は同じです。

結論:「窓際・斜め45度・寄り」で8割は解決する

料理写真の失敗の多くは、店内の暗い照明の下で、正面から、引きで撮ることで起きます。窓際の自然光で、斜め45度から、料理に寄る。この3つを守るだけで、見違えます。

7つのコツ

1. 自然光を使う(窓際、日中)

店内の照明(特に暖色や蛍光灯)は、料理の色を濁らせます。撮影は日中、窓際の席で。光は横か斜め後ろから当てると、立体感とツヤが出ます。逆光気味のほうが美味しそうに見えます。

2. 角度は「真上」と「斜め45度」の2枚

真上(俯瞰)は、丼、ピザ、プレート、テーブル全体に向いています。斜め45度は、ハンバーガー、ケーキ、グラスなど高さのあるものに。1品につきこの2枚を撮っておくと、投稿の選択肢が増えます。

3. 寄って「湯気・ツヤ・断面」を見せる

引きの写真は情報が多すぎて、美味しさが伝わりません。料理に寄り、湯気、ソースのツヤ、肉の断面、チーズの伸びなど、「動きのある瞬間」を切り取る。リールなら、この瞬間が冒頭の1秒ですリールの記事)。

4. 背景を整理する

テーブルの上の伝票、調味料、他のお客さんの手。写り込むものを片づけてから撮る。背景は木のテーブル、白い皿、シンプルな布のどれかにすると、料理が主役になります。

5. 手や動きを入れる

箸で持ち上げる、スプーンですくう、グラスを傾ける。人の動きが入ると、見る人が「自分が食べる」場面を想像できます。手は清潔に、爪を整えて。

6. 補正は「明るさ」と「少しの彩度」まで

暗い写真は明るさを上げる。色がくすんでいたら彩度を少しだけ上げる。フィルターで色を大きく変えると、来店時のギャップが不満につながります。「実物より少しだけきれい」が上限です。

7. 撮る時間と準備を決める

  • 提供直後(湯気があるうち)に撮る。撮影用に1皿用意する
  • ランチ前の仕込み時間、アイドルタイムに撮る
  • 撮影用の席(窓際)と、白い皿・木のトレーを決めておく

撮っておくと投稿に困らない5カット

  1. 看板メニューの寄り(斜め45度)
  2. テーブル全体の俯瞰(複数の料理)
  3. 提供の瞬間(注ぐ、切る、炙る)
  4. 店内と席(自然光の時間帯)
  5. スタッフの手元(調理、盛り付け)

これをメニューごとに撮り溜めると、週の運用スケジュール楽になります。

注意点

  • 他のお客さんが写らないように。写った場合は投稿しない
  • 撮影で提供が遅れないよう、ピーク時は避ける
  • 表示と実物が違う(量、盛り付け)と、口コミに書かれる。撮影用の盛りを「通常」として出さない

まとめ

  • 窓際の自然光、斜め45度、寄りで8割は解決
  • 真上と45度の2枚、湯気・ツヤ・断面、背景の整理、手の動き
  • 補正は明るさと少しの彩度まで
  • 撮る時間と席を決め、5カットを撮り溜める

写真の質はGoogleマップの店舗情報にも影響します。Googleビジネスプロフィールの写真の記事参考にしてください。

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西
西村亜海ミセノホシ編集長/株式会社Arilien

株式会社Arilienで飲食店・サロン向けのインフルエンサーPRとSNS集客支援を担当。現場で見た「来店につながる口コミ・SNSの育て方」を、売り込みなしで記事にしています。 法規制やプラットフォームのルールは一次情報を確認して執筆しています。

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